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10.なぜ私は鑑定をしているのか|人生の暗い森で見つけた小さな灯り

こんにちは。

ここまで9回にわたって、私の人生で起きた出来事をお話ししてきました。

母の難病。

娘の不登校。

うつ病。

台風による家の全壊。

父の孤独死。

母との突然の別れ。

夫の事故。

どれも決して望んだ出来事ではありませんでした。

できることなら経験したくなかった。

平穏な毎日を過ごしたかった。

そう思ったことも何度もあります。

それでも今、こうして自分の過去を振り返ることができるのは、そのすべての経験が今の私につながっているからです。

そして今日は、最後のお話として、

なぜ私が鑑定をしているのか。

その理由をお伝えしたいと思います。

もし今、

・人生に疲れたと感じている

・頑張っているのに苦しい

・誰にも本音を話せない

・自分らしく生きたいのにわからない

・人生の方向性に迷っている

そんな気持ちを抱えているなら、少しだけお付き合いください。


✧何度も人生が止まったように感じた

振り返ると、私の人生には「もう無理かもしれない」と思った瞬間が何度もありました。

母の難病がわかった時。

娘が学校へ行けなくなった時。

うつ病で心が動かなくなった時。

家が全壊した時。

父の孤独死を知った時。

母を突然失った時。

夫の事故の知らせを受けた時。

そのたびに私は立ち止まりました。

涙を流しました。

不安で眠れない日もありました。

未来が見えなくなったこともありました。

そして何度も思ったのです。

どうして私ばかりなのだろう、と。


✧本当に欲しかったのは「答え」ではなかった

苦しかった頃の私は、ずっと答えを探していました。

どうしたら楽になれるのだろう。

どうしたら苦しみは終わるのだろう。

どうしたら幸せになれるのだろう。

でも今振り返ると、本当に欲しかったのは答えではありませんでした。

誰かに、

「苦しかったね」

と言ってほしかった。

「それだけ頑張ってきたんだね」

と認めてほしかった。

「大丈夫だよ」

と寄り添ってほしかった。

ただそれだけだったのかもしれません。

人は、正しい答えが欲しいのではなく、自分の気持ちを受け止めてもらいたい時があります。

そして私自身も、そんな時間に何度も救われてきました。


✧人生の暗い森を歩いたからわかること

私はよく人生を森に例えます。

明るい道を歩いている時もあれば、深い霧の中を進む時もあります。

どちらへ行けばいいかわからなくなることもあります。

私自身、長い間その森の中を歩いてきました。

だからこそわかることがあります。

苦しい時、人は視野が狭くなります。

不安な時、人は自分を責めます。

悲しい時、人は一人になろうとします。

でも本当は、そんな時こそ誰かと一緒に歩いてもいいのです。

道を教えてもらうためではなく、

ひとりではないと感じるために。

私は鑑定の時間を、そんな場所にしたいと思っています。


✧オラクルカードは未来を当てるためのものではない

時々、

「未来は当たりますか?」

という質問をいただくことがあります。

もちろんオラクルカードから受け取るメッセージはあります。

ですが、私が大切にしているのは未来を当てることではありません。

未来を決めることでもありません。

私が見つめているのは、

あなた自身の心の声です。

本当はどうしたいのか。

何を怖れているのか。

何を望んでいるのか。

どこに向かいたいのか。

答えは外側ではなく、自分の内側にあります。

オラクルカードは、その声に気づくためのお手伝いをしてくれる存在だと私は考えています。


✧光と影のどちらも大切なあなた

私は長い間、自分の影を否定して生きてきました。

悲しみ。

怒り。

不安。

孤独。

後悔。

そんな感情を持たないように頑張っていました。

でも人生は、私に何度も教えてくれました。

影はなくすものではない。

影は、光と同じくらい大切なものなのだと。

悲しみを知ったから優しくなれる。

苦しみを知ったから寄り添える。

迷ったからこそ、自分の道を探せる。

影は、本来の自分へ還るための入り口だったのです。

だから私は鑑定の中でも、無理にポジティブになることをおすすめしません。

まずは今のあなたの気持ちを大切にしてほしいと思っています。


✧妖精のような小さな灯りを届けたい

私は妖精の世界観が好きです。

でもそれは、特別な存在を信じているという意味だけではありません。

私にとって妖精とは、

人生の暗い森の中で見つける小さな灯りの象徴です。

希望だったり。

優しさだったり。

自分を信じる気持ちだったり。

諦めずにもう一歩進もうと思える勇気だったり。

そんな小さな光です。

鑑定を通して私が届けたいのも、その小さな灯りです。

人生を一瞬で変える魔法ではありません。

でも、

「もう少しだけ進んでみようかな」

そんな気持ちになれる時間をお届けしたいと思っています。


✧自分回帰とは、本来のあなたへ還ること

私が大切にしている「自分回帰」とは、

何か特別な自分になることではありません。

もっと頑張ることでもありません。

完璧になることでもありません。

本来のあなたへ還ることです。

傷ついた自分も。

弱い自分も。

迷っている自分も。

光も影も。

そのすべてを抱きしめながら、

「私は私でいい」

と思える場所へ戻っていくこと。

それが私の考える自分回帰です。


✧最後に

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

私は人生の答えを持っているわけではありません。

誰かを変える力があるわけでもありません。

でも私は、

苦しみの中で立ち止まったことがあります。

先が見えずに途方に暮れたことがあります。

涙が止まらない夜を過ごしたことがあります。

だからこそ、

人生の森で迷っている方の気持ちを、少しだけ理解できるかもしれません。

もし今のあなたが、

頑張っているのに苦しい。

人生に疲れた。

自分らしく生きたい。

そんな想いを抱えているなら。

どうか一人で抱え込まないでください。

あなたの中の光は、まだ消えていません。

その光を思い出し、本来のあなたへ還るお手伝いができたら嬉しく思います。


✧こんなお悩みはありませんか?

・生きづらさを感じている
・頑張っているのに苦しい
・人生に疲れたと感じている
・自分らしく生きたい
・人生の方向性がわからない
・自己肯定感が低い
・本来の自分を知りたい
・誰にも本音を話せない

私の鑑定では、オラクルカードを使いながら、光と影の両方を受け入れ、本来のあなたへ還るためのお手伝いをしています。

あなたの心の中にある、小さな灯りを見つける時間をご一緒できたら嬉しく思います。

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